Purpose

私たちが目指すこと

障害で働く機会が制限される、子育て・介護で働く場所が制限される。そういったハードルを飛び越えたい

私たちは働くことへの取り組みを通じて、
「より多くの人が『自律的に、自ら生き方を選択できるようになる』こと」
を目指しています。


多様性やさまざまな価値観が認められるよう、時代は変化しています。それでもなお、働くことにおいては、制限や特徴のある方が十分に活躍しづらい状況があるのではないでしょうか。


例えば、障害のある方、子育て中の方、家族の介護をしている方、外国人の方などは、働く時間や環境、仕事の内容を選ぶ際に、何らかの制限の中で選択をしなければならないことがあります。また、活躍するために必要なスキルを習得する機会が十分ではない方が多いとも感じています。


働くこと、生きることの選択肢をあきらめることなく、意志を持ち、努力する人であれば誰もが望み通りに働ける環境を得られるよう、私たちは次のようなことに取り組んでいます。


  1.  働くことに関する何らかの制限のある方が、自身の能力を活かして、より高価値を生み出すお仕事に取り組む機会づくり
  2.  障害のある方が、プロとして専門性のあるスキルを身に付けるための活動
  3.  子育て中や介護中など、在宅でしか働けない方が、プロとして専門性のあるスキルを身に付けるための活動

リモートワークを活用した、地域・時間を超えた協働チーム

リモートワークでより多くの人に活躍の場を

コロナ禍においてリモートワークは急激に注目されましたが、いまだに導入が実現できていない業種や企業は多くあります。リモートワークが実現できない企業の中で働くには、どうしても労働時間や勤務場所といった制限がかかります。そのため、十分な能力ややる気があるにもかかわらず、お仕事で活躍ができていない方が多くいらっしゃいます。


そこで私たちは、「リモートワーク」を活用することで、時間や場所、スキルなどの制約のある方が、自律的に働けるプロ人材を目指せるプロジェクトを生み出す取り組みを行っています。


時短勤務であっても、また100%リモートワークであっても、お仕事を連携する方法を工夫することで、オフィスで勤務しているときと同じようにスムーズに協働することができます。リモートワークで働く方々の活躍機会をつくることは、働く人が減少する日本において、これから必要となる取り組みだと考えています。

プロ人材として働くスキルを身に付けるために

プロ人材として働くためには、「専門性のある職能スキル」「お仕事を獲得するための能力」が必要です。しかし、これらのスキルは勉強すれば身に付けられるものではありません。基礎的なスキルを習得したうえで、実務を通したさまざまな経験をふまえて成長できるものだと考えています。


社員として企業に属していれば、研修・教育やフィードバックを受け、日々スキルを磨いていくことができます。しかし、より柔軟な働き方を求める方にとって、そういった成長の場は必ずしも多くはありません。つまり、プロ人材として活躍するための学習ステップが設けられていないのです。


もちろん、働く意志のある方すべてが、プロ人材や大きなスキルアップを目指しているわけではないですし、誰もが目指すべきだとは考えていません。ただし、そのような方が「プロ人材として働きたい」と望んだときには、意欲に応えるための選択肢が必要です。私たちの取り組みによってその選択肢を用意し、多くの方と協働する機会をつくることを目指しています。

「協働」によって、全員のWINにつなげる

私たちの取り組みは、「リモートワークを活用した、地域・時間を超えた協働チーム」です。このチームでは、スキルを獲得する途中の方々と、PMやクォリティ担保を担うプロ人材とをリモートワークでつなげます。プロ人材が間に入って、進め方を整理し、成果物をブラッシュアップすることで、高いクォリティのお仕事を提供することができます。
一方、すでにプロ人材として働いている方にとっても、作り手チームが仲間に加わることでより早く正確にお仕事を進めることができ、その存在は大きな支えとなります。


このように、足りない部分を補いあう関係のチームをつくることで、働き手にとってお仕事の選択肢を広げることができます。また、お仕事を通して、プロ人材としてのスキルアップを果たすことができます。そしてお仕事の発注元にとっては、自社の人手が足りない状況でも、品質が担保された成果物を得ることができます。


リモートワークを活用した協働によって、働き手、プロ人材、発注元の全員にとって高い価値を生み出すチームを実現することができると、私たちは考えています。